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語彙

外来語や新しい概念を取り入れるときには形容動詞が用いられることが多く、形容詞では「黄色い」「ナウい」など僅かの例があるに過ぎない。ただし、「-らしい」「-っぽい」のような接尾語を加えることで、多くの名詞を形容詞化することができる。また、形容詞はより感情のこもった語であるという語感を持つことから、近年「ケバい」「ダサい」「ヤバい」のような多くの新語が誕生して、普及している。

語の変化しない部分を語幹といい、語幹につくことで文法的機能を表すものを語尾という。学校文法では「く」や「し(い)」「から」などの部分のみ語尾と呼ぶが、現代の言語学の視点ではいわゆる助動詞や助詞(動詞に接続するもの)も語尾である。いわゆる助動詞は語尾のうち、派生語幹を作ってさらに語尾をとるものであり、助詞は句や文の終わりで使われる語尾である。

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学校文法における動詞の活用形は、語根(究極的な語幹)に直についた語尾による語形変化のみを記述しているが、形容詞の場合は派生語幹による語形変化を主とする。「高き(taka-k-i)」「高く(taka-k-u)」「高からず(taka-k-arazu)」のように「く」「き」「から」といったように活用形を決めているのであるが、これらの変化していない語幹部分を見ると、kまでであり、k幹に語尾がついた形を分類している。一方、終止形の「高し(taka-si)」や合成語の「高み(taka-mi)」「高光る(taka-bikar-u)」のような語形をみると、語幹はtakaまでであることが分かり、この部分までが形容詞の語根である。

形容詞が文法的意味を表すために語尾をとる場合、「高からず(taka-k-ar-a-zu)」「高かるべし(taka-k-ar-u-be-si)」「高ければ(taka-k-er-eba)」のようにほとんどkと語尾との間に-ar/(er)(あり)を挟む。-ar(あり)は単独では存在を表す語であるが、ここでは名詞句と形容詞を結ぶ指定・措定の機能を果たしているからである。これは英語において形容詞がbe動詞によって結ばれているのと同じ理屈であり、主として活用するのが形容詞ではなくbe動詞であるように、日本語においても活用するのは-ar(あり)の方である。形容詞自身が活用するのは修飾語としての連用形・連体形と、現在・肯定の述語用法である終止形だけであり、動詞と同じ6活用形でまとめてはあっても、そのあり方は大きく異なるのである。

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2009年12月17日 02:51に投稿されたエントリーのページです。

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